カスタマーハラスメントの電話が増えています。
すべての受電電話の発信元、電話番号、時間、通話はIVR会社がすべて保存、録音しております。
マナーは守ってください。

現在、A型インフルエンザが大流行しています。新型コロナはインフルエンザの10分の１くらいの割合です。
当院ではかぜ外来は、一般予約外来とは別にかぜ外来時間を設定し完全予約制で診療しております。
満杯時のご案内は自動応答電話でしており、案内通りの対応をお願いいたします。それ以上の電話はお控えください。
糖尿病、甲状腺疾患などの患者さんの予約が入っていますので、風邪症状で直接来院していただいても診療できません。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

12月15日（日）は当院が習志野市休日診療当番です。
受付時間は午前8時45分から正午、午後1時30分から午後5時までです。当院はビルの2階です（１階は津田沼さりな矯正歯科さん）。診療時間になりましたらエレベータを解錠いたします。

●必ずマスクをして受診してください。マスクのない方の入室はお断りいします。
●保険証の提示がない場合は、自費診療扱いになりいったん全額をお支払いいただきます。12月27日までに保険証をお持ちになった場合は当院で精算返金は可能です。
●できるだけマイナンバーカード保険証での受診をお願いします。初診手続きが事務手続きが早く行えます。
●待合室が込み合った場合や席をはずされる場合は、診察予想時刻を示した番号カードをお渡ししますので、院外でお待ちいただき、診察時刻に間に合うよう再度来院してください。
●待合室の混雑を避けるため、大人の患者さんはおひとりで受診をお願いします。お子さん、お年寄りで付き添いが必要な方はできるだけ付き添いおひとりでお願いします。
●問診票はこちらで用意しておりますが、受診される方の氏名（漢字、ふりがな）、性別、年齢、症状（いつからどのような症状か）、薬のアレルギーなどの情報かいた紙に書いてをご持参いただくと受付がスムースに進みます。
●当院で可能な風邪症状関係の迅速検査は、インフルエンザ、新型コロナ、溶連菌です。マイコプラズマ迅速検査は可能ですが、感度は低いです。
●けがや外科系の病気は、休日診療二次当番の千葉県済生会習志野病院にまずは電話（047-473-1281）で相談してください。
●眼や耳鼻の病気は、津田沼眼科、ドクターランド船橋、幕張が日曜診療をしていますので直接お問い合わせください。
●近隣の日曜診療をしている小児科は今日はすでに予約満杯とのことです。
●生後3か月までのお子さんは、小児科専門医のいる東京女子医大八千代医療センター、千葉市休日診療にまずはご相談ください。
●近隣では下記の調剤薬局で日曜日営業しています。
　　さくら薬局津田沼駅前店（当院のとなり）
　　イオン薬局（イオンモール内）

●当院へのアクセス
JR津田沼駅から徒歩3分：　北口のロッテリアの前を通り千葉方面に線路沿いに歩いてください。高山写真館の前を通り過ぎるとピンクの看板のさくら薬局があります。その隣のビルの2階です。１階は津田沼さりな矯正歯科です。
新京成線新津田沼駅方面から徒歩5分：　ミーナ津田沼の伝説のすた丼屋の角をJRの線路に向かって左折してください。日高屋の前を通ってJR線路沿いの道に出てください。右に曲がりJR津田沼駅をめざして歩いてください。約100ｍ先のピンクの看板のさくら薬局のすぐ手前のビルの2階です。

契約駐車場はありません。
近隣の駐車場情報（最新の料金情報はご確認ください）：　
元イトーヨーカドー津田沼店駐車場
イオン津田沼店駐車場

インフルエンザワクチン、新型コロナワクチン（当院ではファイザー製コミナティのみです）の予約を開始しております。
いずれも10月から接種可能です。

インフルエンザワクチン　　4,000円（税込み）
新型コロナワクチン（コミナティ）　15,300円（税込み）

です。

65歳以上の方は千葉県内の市町村の補助をご利用になれます。市町村からのお知らせ、説明書を読んだうえで予約をしてください。
インフルエンザ、新型コロナワクチンの同時接種も可能です。
なお、インボイス扱いの適格請求書は発行できませんのでご注意ください。

当院は現在完全予約制で診療しています。
なお、急な体調の変化、薬がないなどの場合は、まずお電話をください。
発熱、風邪症状は今まで通り風邪診療時間帯のみで診療しています。

諸般の事情によりオンライン診療を休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたします。

院内には、感染に弱い方も来院されておりますので、3月13日以降も院内ではマスクの着用をお願いします。

当院へのお問合せ等の電話をいただきますが、非通知での発信には対応しておりません。発信元通知条件でおかけ直しください。

かぜ症状のほとんどは細菌ではなくウイルスの感染です。抗生剤はウイルスには効果がありません。かぜの患者さんで抗生剤による治療が必要な患者さんは約5％といわれています。具体的には、溶連菌による咽頭炎、肺炎は抗生剤での治療が必要ですが、それ以外は気管支炎を含め抗生剤での治療は必要ないと考えられます。当院では厚生労働省の［抗微生物薬適正使用の手引き］に準拠した治療を行っています。
抗生剤での無駄な治療を制限することは、限りある資源である抗生剤を次の世代に引き継ぐためにも重要なことなのです。